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馬主のリアル収支データ

最終更新日: 2026年3月21日

naoyaの馬主リアル収支データ

一般的な費用の仕組みは費用ガイドをご覧ください。このページではnaoyaが実際に経験したリアルな数字を公開しています。

馬主になったらいくらかかるのか?どのくらい賞金が入るのか?ここでは、うまポイオーナーズクラブ代表・naoyaが個人馬主として所有する3頭の実際の収支データを公開します。

出典:naoyaの収支管理スプレッドシート(2025年12月時点)

所有馬サマリー

項目ウィングブルーハネダブライアンクロイゼルング
所属JRA川崎競馬川崎競馬
購入方法セレクトセール(当歳)セレクションセールブリーズアップセール
購入価格約2,709万円約740万円約418万円
累計収入17,396,391円12,623,198円6,634,504円
累計支出35,560,903円13,214,984円11,037,753円
現在の損益▲18,164,512円▲591,786円▲4,403,249円

3頭合計の損益:約▲2,316万円

ウィングブルーの収支(JRA所属)

セレクトセール2025の実際の請求書(naoya所有・クリスプ25購入時)
セレクトセール2025の実際の請求書(naoya所有・クリスプ25購入時)

セレクトセールで当歳として約2,709万円で購入。JRAでの維持費の高さがわかるデータです。

時期収入支出概要
2023/713,886,400円馬代半金・保険代(セレクトセール)
2024/313,200,550円馬代残金
2023〜2025約10万円/月ノーザンF預託料(育成期間)
2025/61,762,748円新馬戦4着賞金
2025/71,058,794円未勝利戦6着
2025/93,026,991円未勝利戦2着
2025/102,739,663円未勝利戦2着
2025/116,043,935円未勝利戦1着(JRA初勝利!)
2025/12570,000円寒椿賞

月間維持費の実額: ノーザンF月約10万円(育成期間)→ JRA厩舎月50〜80万円(入厩後)

教訓: セレクトセール馬は購入価格が高く、JRA厩舎預託料も高額。1勝しても回収には遠いが、JRAの賞金は1レース数百万円と高額で、重賞出走で一気に回収の可能性あり。

ハネダブライアンの収支(川崎競馬)

セレクションセールで約740万円で購入。川崎補助金260万円を受給し、新馬戦勝利から重賞制覇まで快進撃。

時期収入支出概要
2023/77,150,000円馬代(セレクションセール)
2023/9〜2024/7約28万円/月育成預託料
2024/12,600,000円川崎購入補助金
2025/71,000,000円能力試験合格
2025/83,946,017円新馬戦1着(デビュー勝ち!)
2025/10990,282円チバテレ杯
2025/102,712,113円影武者賞1着(重賞勝利!)
2025/11774,786円平和賞5着
2025/12595,609円手術費用

月間維持費の実額: 育成約28万円/月 → 川崎厩舎約38〜41万円/月

教訓: セレクションセール馬でも地方競馬で大活躍。川崎の補助金260万円が初期費用を大きく軽減。重賞勝利でほぼ収支トントンまで回復。

クロイゼルングの収支(川崎競馬)

ブリーズアップセールで約418万円で購入。購入価格は安いがコンスタントに出走。

時期収入支出概要
購入時4,180,770円馬代(ブリーズアップセール)
2025/71,109,359円スパーキングデビュー
2025/8625,000円2歳戦
2025/3911,412円3歳戦5着
2025/10280,000円YJJS
2025/12280,000円カンヌ賞

月間維持費の実額: 川崎厩舎約32〜37万円/月

教訓: 購入価格が安くても毎月の預託料は確実にかかる。コンスタントに出走して賞金を積み上げることが重要。

月別収支推移(2025年1月〜12月)

クロイゼルングウィングブルーハネダブライアン合計
1月▲149,000▲102,300+2,313,380+2,062,080
2月+141,400▲394,900▲286,620▲540,120
3月+1,216,245▲406,767▲260,920+548,558
4月+190,800▲477,290▲287,320▲573,810
5月▲147,200▲720,206▲284,020▲1,151,426
6月▲131,200+1,265,193▲308,540+825,453
7月▲170,600+486,710+448,600+764,710
8月▲308,870▲1,001,727+3,520,766+2,210,169
9月▲404,035+2,495,652▲211,400+1,880,217
10月▲162,740+2,241,179+3,473,695+5,552,134
11月▲184,400+7,437,944+389,886+7,643,430
12月▲110,778▲1,091,444▲570,709▲1,772,931

馬主の収支から見えるリアル

維持費の実額比較

項目JRA(ウィングブルー)地方(ハネダブライアン)
育成牧場月約10万円月約28万円
厩舎預託料月50〜80万円月38〜41万円
年間維持費約700〜900万円約400〜500万円

知っておくべき5つのこと

  1. 馬は毎月お金がかかる — 出走しなくても預託料は発生する
  2. 地方競馬は補助金制度が充実 — 川崎の購入補助金260万円は大きい
  3. JRAの賞金は高い — 未勝利でも1着で約600万円
  4. 地方競馬はコンスタントに出走できる — 月1〜2走で賞金を積み上げる
  5. 怪我・休養は最大のリスク — 出走できない期間も預託料は発生する

共有馬主なら持分割合(例:1/20口)で維持費負担が分散されます。うまポイオーナーズクラブでは1口から馬主体験が可能です。

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よくある質問

馬主は儲かりますか?

naoyaの実績では3頭合計で約2,316万円の赤字です。ただしハネダブライアンのように重賞を勝てばほぼ収支トントンまで回復するケースもあります。共有馬主なら1/20口で維持費を分散できます。

JRAと地方競馬で維持費はどのくらい違いますか?

naoyaの実例ではJRA所属馬(ウィングブルー)の厩舎預託料が月50〜80万円、地方(ハネダブライアン、川崎)が月38〜41万円です。JRAは賞金が高い分、維持費も高額です。

地方競馬の補助金はどのくらいもらえますか?

ハネダブライアンの例では川崎競馬の市場取引馬奨励金として260万円を受給しました。競馬場や制度によって金額は異なります。

競馬場のパドック風景

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