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YouTube2026年4月15日(更新: 2026/5/7

一口馬主初心者のクラブの選び方〜良いクラブもダメなクラブも毒舌naoyaがバッサリ斬ります(後編)

一口馬主クラブ選びは、「何を求めるか」を明確にすることが最重要です。勝つことを目指すのか、愛馬が毎週走るのを楽しむのか、それともリスクを抑えたいのか。この動画では、僕が実際に集計したデータに基づき、あなたの目標に合わせたクラブ選びの毒舌アドバイスを、僕自身の経験を交えて正直にお伝えします。

初心者が一口馬主に求めるもの:前回の振り返り

「何」を大切にするか明確に

前回の動画でも話したように、一口馬主を始める上で一番大切なのは、自分が「何を求めるか」をはっきりさせることだと僕は思っています。ただ漠然と「一口馬主をやりたい」だけだと、クラブ選びで迷走しちゃうんですよね。

勝利を追求するのか、愛馬が走る姿を見たいのか、それとも損を最小限に抑えたいのか。この軸がブレると、後悔する可能性が高くなるから、まずはここを明確にしてほしいです。

「毎週愛馬が走る喜び」を味わうには?

たくさんの馬に出資するメリット

僕自身の馬は、毎週のようにレースに出るわけではありません。だからこそ、一口馬主なら「たくさんの馬に出資する」ことで、この喜びを毎週味わえる可能性があるんです。例えば、4000分の1の口数で出資できるクラブなら、同じ予算でも40分の1のクラブより遥かに多くの馬を持てます。

もし100頭持てば、毎週誰かの馬が走る、なんて夢のような話も現実になるかもしれません。これはまさに「走る馬の数」で喜びを得る、僕が考える一口馬主の楽しみ方の一つです。

分割口数が多いクラブの魅力

この「毎週走る喜び」を重視するなら、分割口数の多いクラブを選ぶのが鉄則だと僕は考えています。僕が調べた限りでは、DMMドリームクラブ、広尾サラブレッド倶楽部、ライオンレースホースがその代表格ですね。

特にDMMは入会金が無料なので、手軽に始めたい初心者には良い選択肢かもしれません。ライオンも募集頭数が多いから、出資できるチャンスは多いと思います。

クラブ名主な分割口数入会金月会費特徴
DMMドリームクラブ2000口無料月1,100円入会金無料で始めやすい
広尾サラブレッド倶楽部400~2000口11,000円月3,300円比較的手頃な価格帯
ライオンレースホース400~2000口11,000円月3,300円募集頭数が多く、出資機会が多い

※僕が調べた現時点での情報です。詳細は各クラブの公式サイトで確認してください。

「勝ちたい!」を叶えるクラブ選びの現実

勝利への近道は「良質な馬」

正直言って、一口馬主で「勝つ」のは簡単じゃないです。それでも勝ちたいなら、良い馬が集まるクラブを選ぶしかない、というのが僕の経験から言えることです。サンデーサラブレッドクラブやキャロットクラブは、実績馬が多く、G1制覇の可能性も高いとされています。

でも、これらのクラブは募集馬の価格も高いし、何より会員になるのが狭き門。抽選を勝ち抜く必要があります。僕も昔は「いつかサンデーに…」なんて夢見てたけど、現実はめちゃくちゃ厳しいんですよね。

クラブの「勝ち上がり率」を比較する

勝つことを目指すなら、クラブの勝ち上がり率(未勝利戦を突破する確率)や、2勝馬率・3勝馬率をしっかりチェックするべきです。僕のデータだと、DMMとライオンの勝ち上がり率はほぼ同じくらいでしたが、2勝馬率や3勝馬率を見ると、ライオンの方が圧倒的に高かったんです。

これは、ただ勝つだけでなく、長く活躍できる馬を輩出している証拠だと僕は思います。勝つことへのこだわりが強いなら、このあたりのデータはしっかり見るべきですね。

クラブ名勝ち上がり率(過去5年)2勝馬率(過去5年)3勝馬率(過去5年)
サンデーR約45%約25%約15%
キャロットC約40%約20%約10%
DMMドリームクラブ約39.3%約15%約8%
広尾サラブレッド倶楽部約35%約12%約5%
ライオンレースホース約39.4%約18%約10%

※僕が独自に集計した過去5年間のデータに基づいています。クラブの募集馬や年度によって変動します。

「損しにくい」クラブの探し方

儲からないのが大前提

ぶっちゃけ、一口馬主は**「儲からない」のが大前提**です。これは前回の動画でも言ったことですが、まず大儲けは期待しない方がいいと僕は断言します。馬代金や育成費、維持費を考えると、賞金だけでプラスにするのは至難の業なんです。

僕が試算したデータでは、育成費2000万円を馬代に乗せて、獲得賞金を全て7掛け(諸経費や調教師・騎手への報酬などを差し引いた額)にした場合、どのクラブも統計的には全部マイナスになってしまうんです。だからこそ、「損しにくい」という視点も重要になってきます。

マイナス幅が少ないクラブ

「損しにくい」というのは、つまりマイナス幅が少ないクラブを選ぶということだと僕は考えています。僕のデータでいうと、YGGや京サラ(京都サラブレッドクラブ)、ノルマンディーオーナーズクラブ、優駿がそれに当たります。

これらのクラブは募集馬の価格が比較的安く、一口あたりの負担も小さい傾向があります。もちろん、安いからといって必ずしも活躍しないわけじゃありません。しかし、リスクを抑えて堅実に馬主ライフを楽しみたい人には良い選択肢だと言えるでしょう。

初心者が「絶対避けるべき」クラブとは?

募集頭数が極端に少ないクラブ

僕が初心者の方に絶対におすすめしないのは、募集頭数が極端に少ないクラブです。例えば、年間で10頭も募集しないようなクラブは、いくら「良い馬を厳選している」と言われても、正直キツいと僕は思います。

前回の動画でワラウカドを例に出しましたが、来年またその少ない頭数の中から選ばなきゃいけないんですよ。これって選ぶ楽しみも半減するし、良い馬に出会える確率も必然的に低くなります。しかも、もしその数少ない募集馬が「全部いらない年」だったらどうしますか? 僕はそういう年に当たった時、めちゃくちゃ悔しかった経験があります。

僕の経験から言えること

僕はワラウカドをやめた理由がまさにこれなんです。選ぶのが楽しいのに、選べる馬が少なすぎると楽しみが減ってしまう。どうせ勝てないし、走らない馬が多い中で、選んでる時間が一番楽しいんだから。

だから、僕の口から名前が上がらなかったクラブは、初心者にはまずおすすめしません。ディスる必要もないくらい、比較対象にすらならない場合もあるから、もう申し込まなくていいと僕は思います。募集頭数が少ないクラブは、マジで避けた方がいいと僕は声を大にして言いたいですね。

うまポイ共有オーナーズの魅力

共有馬主で新たな楽しみ方を

僕が運営する「うまポイ共有オーナーズ」は、JRA馬主と地方馬主の両方に対応した共有馬主クラブです。一口馬主とはまた違った形で、馬主ライフの楽しみ方を提供しています。

より少額から複数の馬に出資し、仲間と一緒に応援する喜びを分かち合えるのが大きな魅力です。一口馬主で物足りなさを感じている方や、もっと深く馬主体験をしたい方には、ぜひ検討してほしいですね。僕たちと一緒に、新たな馬主の夢を追いかけませんか? 共有馬主とは始め方ガイド もぜひ見てみてください。

まとめ

一口馬主クラブ選びは、あなたの目的によって最適な選択肢が大きく変わるということを理解することが重要です。

  • **「毎週愛馬が走る喜び」**を求めるなら、DMMや広尾、ライオンのように分割口数が多く、多くの馬に出資できるクラブが向いています。
  • **「勝ちたい」**という気持ちが強いなら、実績のあるサンデーやキャロット、そしてデータ的に2勝・3勝馬率が高いライオンも選択肢に入ってきます。
  • **「損しにくい」**堅実な馬主ライフを送りたいなら、YGGや京サラ、ノルマンディー、優駿など、募集価格が抑えられたクラブが適しているでしょう。
  • しかし、募集頭数が極端に少ないクラブは、初心者が選ぶべきではありません。選択肢の少なさは、喜びの機会損失に繋がりかねませんからね。

最終的には、あなたが一口馬主で何を一番大切にしたいのかを明確にし、僕の毒舌アドバイスを参考に、後悔のないクラブ選びをしてください。

よくある質問

Q1: 一口馬主クラブの入会金や月会費はどれくらいですか?

A1: クラブによって大きく異なりますが、入会金は無料のところから数万円、月会費は数百円から数千円が一般的です。例えば、DMMドリームクラブのように入会金無料のクラブもあります。詳細は各クラブの公式サイトで確認するか、費用ガイドも参考にしてください。

Q2: 初心者におすすめのクラブはありますか?

A2: この記事で詳しく解説した通り、あなたが何を求めるかによって変わります。手軽に始めたいならDMM、勝利を目指すならサンデーやキャロット(ただし狭き門)、多くの馬に出資して楽しみたいならライオンが候補になります。募集頭数が少ないクラブは避けるのが賢明です。

Q3: 一口馬主で本当に儲かることはありますか?

A3: 正直なところ、一口馬主で利益を出すことは非常に難しいです。出資馬がG1を勝つような大活躍をすれば別ですが、平均的にはマイナスになることが多いでしょう。夢を追いかける趣味として楽しむのが現実的なスタンスだと僕は思います。

競馬場のパドック風景

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